補聴器に関する相談
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補聴器相談
聞こえにくいと感じたら補聴器装用のタイミングです。
~聞こえのチェックをしてみましょう~
ひとつでも気になることがあれば、ご相談ください。
聞こえにくいと感じたら補聴器装用のタイミングです。WHO(世界保健機構)では、難聴の程度分離として、成人では40㏈以上を補聴器の適応としています。 最近の補聴器は、大変性能がよくなり、40㏈以下の方でも補聴器を使用することでメリットが得られることが多くあります。
騒音の大きさ | 騒音の具体例 | 人の声ので例 |
---|---|---|
120デシベル | 飛行機のエンジンの近く 近くの落雷 |
– |
110デシベル | 自動車のクラクション(直近) | – |
100デシベル | 電車が通る時のガード下 地下鉄の構内 |
声楽のプロが歌う声 |
90デシベル | カラオケの音(店内中央) 犬の鳴き声(直近) |
怒鳴り声 |
80デシベル | 走行中の電車内 救急車のサイレン(直近) パチンコ店内 |
かなり大きい声 |
70デシベル | 高速道路走行中の自動車内 騒々しい事務所の中 セミの鳴き声(直近) |
大きな声 |
60デシベル | 走行中の自動車内 普通の会話 デパート店内 |
普通の声 |
50デシベル | 家庭用エアコンの室外機(直近) 静かな事務所の中 |
小さな声 |
40デシベル | 閑静な住宅地の昼 図書館内 |
ささやき声 |
30デシベル | 深夜の郊外 鉛筆での執筆音 |
小さなささやき声 |
20デシベル | 木の葉の触れ合う音 雪の降る音 |
小さな寝息 |
聞こえにくい状態のままだと「聴く力」が衰える可能性が高いとも言われております。
さらに、近年の研究では難聴の状態のままですと、認知機能低下にも影響するとも言われるようになりました。
補聴器を使用することによって「脳」を刺激、活性化し、「言葉を聴く力」を維持、トレーニングさせることで、会話が楽しい生活を「わとな」で実現しましょう!
ご相談の流れ
STEP 1
聞こえに関するご質問
どのような時に、聞こえにくく不便を感じるのかをお聞きします。
(耳鼻咽喉科受診を勧めることがあります。)
STEP 2
聴力測定と言葉の聞き取りの測定
聴こえの程度と言葉の聞き取り状態を測定します。
STEP 3
測定結果の説明
測定結果をもとに、現在の聴こえの状態をご説明します。
STEP 4
適合補聴器の試聴
測定結果に合わせて補聴器を選択し、調整および試聴体験をしていただきます。
STEP 5
種類、価格の説明
聞こえとご要望に合った補聴器の種類と価格のご提案をします。
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